どうも、なちゅまるです。
みなさんはつらいことありますか?
まぁほとんどの方が
Yes
ではないでしょうか(/_;)
学校、仕事、生活など世の中つらいことにぶち当たるとき少なくないと思います…。実際私は何度も経験してきました((+_+))
・学校や仕事行きたくない
・勉強や課題無理
・やっていることがうまくいかない
・親に反対される
とにかく尽きないです、、、、、、
私は看護師をしているので、患者さんやご家族と話すことの中で、やっぱり病気に関連することですからこのようなことを聞く場面があるんですよね。
「もう死んだほうがまし。」
この言葉を私は学生の時に実習の中で言われました。もうその時はフリーズですよ。。。
これは、ちょっと重たすぎる例にはなりますが、では自分が実際この方の立場にいたとしたらどうするか。
ずばり結論から言いますが、
一つ目、相談すること 二つ目、つらいと思う理由は自分自身の問題なのか、それとも他者からのものなのか整理してみること 三つ目、その状況から一度ひくこと 四つ目、新しいことをはじめること
さきほどの患者さんからの言葉に対しては、三つ目以外が対処法としてはあてはまるかなと思います。では、ひとつずつなぜこうしたほうがいいのかを説明しますね。
まず、一つ目の相談すること。
これはまあ、つらい時の王道ですかね。でも一番精神的に楽にはなると思います。しかし、話すにも勇気いりますよね。。。わかります。。。自分もなにかつらいことがある時、全然話せないタイプです。ほんとに話したい人に限って話せないんですよね。そうゆうものだと思います。だから誰でもよいと思います。久々に会った友達にでもいいですし、ネット上で知り合った人でもいいと思います。とにかく吐き出すことが重要なんです。⇐ここ重要!!
話せる人はぜひ、家族や親しい友達、上司といった方に話しましょう。専門家に相談するのもいいと思います。あなたを大事にしてくれてる方はもちろん、知らない方でも、その背景を読み取って、「あ、わたしも同じ体験あります!」といった方があらわれて、 「~したほうがいいよ!」 「一緒に~してみようか」 ってアドバイスをくれるはずです。
言葉がまとまらなくても自分は一番これがつらいんだ!!ってぜひ伝えてみてください(*^-^*)
二つ目は、つらいと思う理由は自分自身の問題なのか、それとも他者からのものなのか整理してみることですね。
前者なのか後者なのかで、その後の対応が変わってくるためです。 まず前者。自分自身に問題があってつらい場合です。 これって正直、自分の弱みをわかっているから強みだと思います。(^^) え、矛盾してない?って思うかもしれないけど自分の弱みを知っているわけですから、そこのポイントだけに目を向けて対処法を考えたらいいですよね。
実際に自分の経験から話すと、
わたしには、人の顔色や表情、口調から、勝手に機嫌悪くしてしまったかもとかうかがってしまう性格があります。これ、具体的には職場の先輩になのですが、動けなくなってしまうんですよ、自分が。私的にはこれがつらくて、仕事が終わったときになにを今日したんだろって、なるんですよね。先輩からしても、「え、なんもしてないのに同じくらいの給料もらうのか」って実際には言われてないんですが、こう思っているんじゃないかって勝手に想像してました。
じゃあ私がどう対処したのか。
これは自分の性格が原因だとわかっていますよね。なので、この性格をプラスに考えることにしました。人の顔色とかをうかがう、これって看護師としては患者さんを観察することにおいて、「あれ、きょう様子がおかしいな。」っていうふうに異常に気がつけるということにつながるんですよ。すごくこれだけでプラスだと思いませんか?それに加えて、動けなくなることに対しては、先輩に「さきほどのって大丈夫でしたか?」だとか、「少し不安なところがあるので教えてほしいです」だとか声に出して伝えるようにしました。
このように自分自身の問題は比較的対処しやすいかなと思います。
では、後者の、他者に問題があるという場合についてです。やはり、人間十人十色。自分と合わない人いるんですよね。つらいって思うのならその人から避けたらいいじゃないですかって思う人もいると思うんですけど、それもひとつの方法ではあります。ですが、一つ目の相談の時にも言ったように、大切な人だと言えない場合というのがあるんですよね。では、どうするか。第三者と一緒に解決しましょう。
これは私が看護学生のときの体験です。うつ病の患者さん、ここではAさんとしましょう。Aさんは同室の患者さんBさんに対して、愚痴をいっぱい言われるのがつらいと思っていました。うつ病の患者さんにとってマイナスなことって自分のことのように感受してしまうことがあるんですね。AさんはそのことをBさんに言えずにいました。ここではBさんにAさんがつらい理由がありますね。ここでAさんは私に相談をしてくれました。しかし、学生であるわたしは、Bさんに直接言うことなどとても出来ませんでした。なので看護師に、Aさんはつらい思いを抱いている、ということを伝えました。するとどうなるか、看護師がAさんに思いを確かめつつ、Bさんにも、なにか思うことがあるのか、Aさんはこういう思いを抱いているようですよということを伝えたんですね。もともと普通に病室内でお話をしていたAさんとBさんですから、その後はBさんが気づき、楽しく話すことができていました。
このように、第三者である看護師が介入したことでAさんのつらいことが解消するわけです。これに関しては自分も第三者の枠の一人ですね( *´艸`) いい経験でした✨ つらい理由が自分と他者のどちらにあるかを整理することの大切さ、わかっていただけたでしょうか( ;∀;)
まずは、一つ目と二つ目に関して、対処法を紹介しました。
ながくなるので、残りの二つは後編にてお話したいと思います。(*´Д`)
今回の重要ワードは、【発信すること】になりますね。あとの二つにおいても重要なこととなるのでぜひ意識してみてください!!
それでは、皆様のつらい思いが軽減、解消することを願っています。そして、もし、この記事が役にたったのであれば、ぜひ、困っている人に伝えてあげてください(*^-^*)
また、私でよければご相談にのりますので、ぜひぜひTwitterやメールにて発信してください!
なちゅまる